AIと事業計画を立ててみた|ど素人の私が「全部自動化できる」と思って始めた話【実体験】

AI &副業チャレンジ

AIを本気で使い始めた頃、私は一つのことを考えていました。

「これ、全部AIで自動化できないの?」

SNSへ自動で投稿する。

そこから興味を持った人に登録してもらう。

顧客情報を管理する。

必要な情報を自動で届ける。

そして、サービスの対価として料金を受け取る。

そんな仕組みを作ることができれば、本業があって時間が限られている私でも、新しい事業を始められるのではないか。

そう考えました。

今振り返ると、かなり大きなことを考えていたと思います。

なぜなら、その時点の私は、

Makeを使ったことがない。

LINE公式アカウントを使ったこともない。

APIもよく分からない。

Webhookという言葉も知らない。

顧客管理システムを作った経験もない。

プログラミングもできない。

ほぼ完全な初心者でした。

そんな私でも、AIに聞けば答えが返ってきます。

「こういう仕組みを作りたい。」

そう伝えると、必要なサービスを教えてくれる。

接続方法も説明してくれる。

分からない言葉があれば、その場で聞ける。

エラーが出れば、原因を一緒に考えてくれる。

そこで私は思いました。

「もしかして、素人でも本当にできるんじゃないか?」

そして、ここから私の奮闘が始まりました。

まずAIと事業計画を立ててみた

最初から、明確な事業計画があったわけではありません。

「この市場を狙う。」

「3年後に売上○億円を目指す。」

そんな立派なものではありませんでした。

もっと単純です。

自分がやってみたいことをAIに話してみた。

それが始まりでした。

例えば、

「SNSから人を集めたい。」

「できるだけ自動化したい。」

「登録した人に情報を届けたい。」

「できれば継続的に収益が入る仕組みにしたい。」

「本業があるから、あまり時間をかけられない。」

そんなことを、思いつくままAIに伝えていきました。

するとAIは、それらを整理してくれます。

私が考えていたことを大まかにまとめると、こんな流れでした。

SNSで情報発信する

興味を持った人に登録してもらう

顧客情報を管理する

必要な情報やサービスを提供する

サービスの対価を受け取る

こうして文字にしてみると、なんとなく事業計画らしく見えてきます。

当時の私は、

「なんか、本当にできそうだな。」

と思いました。

もちろん、この段階ではまだ何もできていません。

売上もゼロ。

顧客もゼロ。

システムもゼロ。

あるのは、AIとの会話から生まれた計画だけです。

でも、私にとっては十分でした。

最初から完璧な事業計画を作ることよりも、

「これなら一度やってみてもいいかもしれない。」

と思えるところまで形にする。

AIを本気で使い始めたばかりの私にとっては、それが最初の一歩になりました。

私が最初に考えたのは「全部自動化できないか?」

事業の方向性がなんとなく見えてきたところで、私は次のことを考えました。

「できるだけ人が作業しなくても回る仕組みにできないか?」

私には本業があります。

副業に使える時間は限られています。

毎日SNSへ投稿する。

登録者を確認する。

一人ひとりにメッセージを送る。

顧客情報を手作業で管理する。

サービスを提供する。

これをすべて自分でやっていたら、かなりの時間が必要です。

そこで考えたのが、自動化でした。

私がイメージしていたのは、大きく分けると次のような流れです。

SNSを自動化する。

まず、SNSへ定期的に情報を投稿する。

登録につなげる。

投稿を見た人に興味を持ってもらい、LINE公式アカウントなどへ登録してもらう。

顧客情報を管理する。

誰が登録したのか。

どんなことに興味があるのか。

必要に応じて情報を整理する。

サービスを提供する。

登録者に役立つ情報やサービスを届ける。

対価を受け取る。

単発の購入やサブスクなど、サービスに合った方法で収益化する。

つまり、

集客 → 登録 → 顧客管理 → サービス提供 → 決済

この一連の流れを、できる限り自動化できないかと考えていました。

今なら分かります。

そんなに簡単な話ではありません。

でも当時は、本気で思っていました。

「AIがあるなら、全部できるんじゃない?」

ちなみに私は、全部やったことがありません

ここは重要なので、はっきり書いておきます。

この時点で私は、

自動化ツールを使ったことがありませんでした。

Makeも初めて。

LINE公式アカウントも初めて。

サービス同士を接続した経験もない。

APIもWebhookも、ほとんど理解していない。

つまり、

完全など素人です。

そこで私はAIに聞きました。

「こういう仕組みを作りたいんだけど、素人でもできる?」

AIの答えは、かなり前向きでした。

「できます!」

必要なサービスを組み合わせれば実現可能。

プログラミング経験がなくても、ノーコードツールを使えば構築できる。

AIに質問しながら進めれば、初心者でも挑戦できる。

そんな回答でした。

私はさらに聞きました。

「じゃあ、具体的にどうやるの?」

すると、AIは次々と方法を提案してきます。

Makeを使う。

LINE公式アカウントと連携する。

顧客情報を別のサービスで管理する。

必要に応じてAPIで接続する。

メッセージを自動で送る。

SNSへの投稿も自動化する。

説明を読んでいると、

「あれ?意外とできそうじゃない?」

と思えてきます。

Makeでこれとこれをつなぐ。

ここにURLを入れる。

この項目を設定する。

エラーが出たらAIに聞く。

確かに、説明だけを読むとできそうでした。

だから私は決めました。

「じゃあ、やってみるか。」

ここから、本当の奮闘が始まります。

最初の壁は、まさかのアカウント登録

自動化システムを作る。

SNSから集客する。

LINEと接続する。

顧客を管理する。

AIを組み込む。

そんな未来を想像していた私ですが、最初にぶつかった壁は、もっと手前でした。

アカウント登録です。

まずMakeに登録。

次にLINE公式アカウント。

さらに、外部サービスとの連携を考えるならLINE Developers。

顧客情報を別のサービスで管理するなら、そのアカウントも必要です。

AIをAPIで接続するなら、AIサービス側の登録や設定も必要になる。

決済まで自動化するなら、さらに別のサービスが必要になるかもしれません。

私は途中で思いました。

「なんだかんだで、アカウントいくつ作ればいいんだ?」

まだ自動化どころか、接続すらしていません。

コードも書いていません。

エラーすら出ていません。

ただアカウントを作っているだけです。

それなのに、すでに少し面倒くさい。

AIとの会話では、

「MakeとLINEを接続します。」

たった一文でした。

でも、その「接続」にたどり着くまでに、まず必要なアカウントを作らなければなりません。

ここで初めて、

AIの説明を読むことと、実際に自分でやることは違う。

という当たり前の事実に気づき始めました。

まずMakeのアカウントを作る

私が自動化の中心として選んだのが、Makeでした。

Makeは、複数のWebサービスをつないで、さまざまな作業を自動化できるツールです。

例えば、

SNSへ投稿する。

新しいデータを受け取る。

別のサービスへ情報を送る。

条件によって処理を分ける。

こうした作業を、画面上で組み合わせて自動化していきます。

私が最初にMakeを見たときの印象は、

「なんかすごそう。でも、よく分からない。」

でした。

画面には丸いアイコンが並び、それぞれを線でつないでいく。

見た目だけなら、プログラミングより簡単そうです。

でも、実際に触り始めると、

「Scenarioって何?」

「Moduleって何?」

「Webhookって何?」

知らない言葉が次々に出てきます。

それでも、まずはアカウントを作らなければ始まりません。

私が最初にやったことは、とても単純です。

Makeにアクセスする。

アカウントを登録する。

ログインする。

まずは、ここまで。

まだ何も自動化していません。

でも、完全な初心者にとっては、

実際にサービスへ登録して、管理画面を開く。

これだけでも、計画が「想像」から「実行」に変わる瞬間でした。

次はLINE公式アカウント

次に必要だったのが、LINE公式アカウントです。

私が考えていたのは、

SNSで情報を発信する。

興味を持った人にLINEへ登録してもらう。

必要な情報を届ける。

質問にも対応する。

将来的にはAIや自動化ツールと連携する。

そんな仕組みでした。

普段使っている個人のLINEとは違い、LINE公式アカウントは、企業や店舗、サービス運営者などがユーザーへ情報を届けるために使われています。

ここでも最初は、

「普通のLINEと何が違うんだ?」

というところから始まりました。

さらに、自動化や外部サービスとの連携を考えると、LINE公式アカウントを作るだけでは終わらない場合があります。

LINE Developers側での設定。

Messaging API。

チャネル。

アクセストークン。

また知らない言葉が出てきます。

このあたりから、私は少しずつ気づき始めます。

「AIに『できます』と言われるのと、実際に自分でやるのは、かなり違うな。」

AIの説明では、

「MakeとLINEを接続します。」

この一文で終わります。

でも実際には、

アカウントを作る。

管理画面を開く。

必要な設定を探す。

権限を確認する。

接続に必要な情報を取得する。

Make側へ戻る。

入力する。

エラーが出る。

またAIに聞く。

一つの「接続」の裏に、初心者にとっては何段階もの作業があります。

そして私は、まだ始まったばかりでした。

「やれます!」と「実際にやれる」の間には、かなり距離がある

ここまでやって、私は一つのことに気づきました。

AIに、

「素人でもできますか?」

と聞けば、多くの場合、

「できます!」

と答えてくれます。

そして実際、技術的にはできるのだと思います。

私自身も、AIに聞きながら少しずつ先へ進むことはできました。

でも、

技術的に可能であることと、初心者が迷わず簡単に完成できることは違います。

MakeとLINEを接続する。

文章にすれば、たったこれだけです。

でも初心者にとっては、

どのアカウントが必要なのか。

どこから登録するのか。

どの管理画面を使うのか。

どの設定を変更するのか。

どの情報をコピーするのか。

それをどこへ貼り付けるのか。

一つひとつ確認しなければなりません。

AIは、ゴールまでの道を教えてくれます。

でも実際に歩いてみると、その道には小さな段差が大量にあります。

そして初心者にとっては、その小さな段差の一つひとつが、

「これ、どうすればいいんだ?」

となるポイントでした。

それでも、ど素人の私が始められた理由

ここまで読むと、

「やっぱり難しいんじゃないか。」

と思うかもしれません。

実際、簡単ではありませんでした。

でも同時に、私はこうも思っています。

AIがなければ、そもそも始めようとすら思わなかった。

Makeという名前すら知らなかった。

Webhookも知らなかった。

APIもよく分からなかった。

LINEと外部サービスを接続する方法も知らなかった。

でも、

「こんなことをしたい。」

とAIに伝えると、必要なものを提案してくれる。

分からなければ聞ける。

エラーが出たら、その画面を見せて相談できる。

一つ進んで、また分からなくなったら、また聞ける。

だから私は、

知識があったから始めたのではありません。

AIに聞けば、なんとか次の一歩くらいは分かるかもしれない。

そう思えたから始めました。

これは、私がAIを本気で使い始めて最初に感じた、大きな変化の一つでした。

以前なら、

「自分にはできない。」

で終わっていたことを、

「とりあえずAIに聞いてみるか。」

に変えられる。

そして、

「なんか、できそう。」

と思ったら、実際にやってみる。

もちろん、AIが「できます」と言ったからといって、本当に簡単にできるとは限りません。

それは、このあと嫌というほど知ることになります。

ここから、本当の奮闘が始まった

最初は、AIと事業計画を立てただけでした。

SNSから集客する。

LINEへ登録してもらう。

顧客情報を管理する。

サービスを提供する。

対価を受け取る。

そして、その流れをできるだけ自動化する。

文字にすると、とてもシンプルです。

AIに聞けば、

「できます。」

と返ってきます。

やり方を聞けば、それらしい手順も出てきます。

私はそれを見て、

「じゃあ、やってみるか。」

と始めました。

しかし実際には、アカウント登録だけでも、

「これは何のアカウント?」

「こっちとこっちは違うの?」

「また登録するの?」

「この設定はどこにあるの?」

そんな疑問が次々に出てきます。

そして、この先にはさらに、

Make。

LINE。

API。

Webhook。

顧客管理。

AIとの接続。

エラー。

料金。

思ったように動かない自動化。

さまざまな壁が待っていました。

そして最終的に私は、

「本当に全部自動化する必要があるのか?」

というところまで考えることになります。

でも、それはもう少し先の話です。

私のAI自動化への挑戦は、

AIを本気で触り始めたばかりのど素人が、AIに「できます!」と言われて、本当に始めてしまった。

そこから始まりました。

次は、実際にMakeやLINEを使いながら、サービス同士を接続しようとしたところから書いていきます。

ここからが、本当の奮闘の始まりです。

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